テレビのコマーシャルでも随分と取り上げられるようになり、スマホでも気軽に漫画を読めることから、人気の電子書籍。
ですが、様々な電子書籍サイトがあり、どれを選べば良いのか分かりませんよね。
そこで、ここでは人気の電子書籍サイトのおすすめ比較ランキング10位をご紹介します。
ランキングではありますが、それぞれに一丁一端あるので、自分の環境に合ったサイトを選んで見て下さいね!
電子書籍サイトのおすすめ比較ランキング まんが王国
この電子書籍サイトの特徴とメリット
まんが王国は無料会員になるだけでもメリットがあります。
会員限定の無料漫画、0円作品があったり、半額クーポンがもらえたり、毎日サイトを閲覧するだけで来店ポイントがもらえ、5倍の日があったりもします。
キャンペーンが多く、クーポンの利用で通常よりも安く購入できることもあります。
他の電子書籍サイトとの違い
まんが王国の最大の特徴は、無料漫画が多いということです。
無料漫画の種類は常時2500作品以上あります。
日替わりで1巻無料漫画があり、それとは別に期間限定で3巻無料漫画があります。
たまたま気になっていた作品が無料漫画になっていると、ついつい読んでしまうことも多く、その面白さにハマってしまうことも多々あります。
また、他サイトの試し読みなどに比べて1巻分が無料で読めるので、何か面白い作品はないかなと探している方にもオススメです。
取扱い商品のジャンル
取り扱いは漫画のみとなっていて、漫画のジャンルは幅広く、王道の少女漫画、少年漫画の他、恋愛、ヒューマンドラマ、コメディー、サスペンス、スポーツなど、ジャンル別の検索もできるようになっています。
取り揃え冊数
まんが王国では40万冊以上の冊数を取り揃えていて、その内、無料の試し読みができるのは2500作品以上となっています。
漫画の購入方法(支払方法)の違い
購入方法は、月額コースかポイント購入の2種類です。
月額コースは300円から10000円の8つのコースがあり、500円以上のコースだと、ボーナスポイントが付きます。
ボーナスポイントは月額の高いコースほど多く付き、さらに、携帯電話料金合算払いとクレジットカード払いがあります。
ボーナスポイントはクレジットカード払いのほうが多いので、可能であればクレジットカード払いがお得です。
また、ポイント単発性で、1巻ごとの購入となります。会員登録中は何度でも読み返すことができます。
初回登録時のキャンペーン
新規で初回登録時に、コミック購入時に使用することができる半額クーポンを入手できます。
どんな人におススメ?
毎日少しの空き時間を埋めたい方や、毎日1話無料があるので、今まで知らなかった漫画を知りたいという方に向いています。
12年目を迎える老舗サイトで人気もあり、安心安全に使えます。
デメリット
ストリーミング形式のみのため、パソコンやスマホへの保存はできません。
アプリを利用することもできますが、しおり機能やぺーじジャンプなどの機能がなく、使いづらいと思う方が多いようです。
漫画のみの扱いのため、小説や雑誌なども読みたいという方にはオススメできません。
電子書籍サイトのおすすめ比較ランキング eBook Japan
この電子書籍サイトの特徴とメリット
品揃えが多く、王道もマニアックもほとんどこのサイトで見つかります。
無料で一冊読める全ページ立読は会員登録しないで使えるので、たくさんの作品を無料で読むことができます。
ユーザーに高評価を得ているのが本棚機能で、デザインが綺麗で分かりやすく、表紙向けにしたり、背表紙向けにしたり、自分の好みに変えることもできます。
パソコン、スマホ、タブレットなど複数の端末からログインすることができ、最大5台までなら同時に閲覧することができます。
出先ではスマホで、家ではパソコンで、などの使い分けもでき、大きな画面で見たいときはタブレットやパソコンで、としている方も多いです。
他の電子書籍サイトとの違い
端末の容量を気にしないですぐに読むことができる「ブラウザ楽読み」と、ダウンロードをして外出先でも快適に読むことができる「アプリで読む」の2つの読み方があり、自分に合った読み方ができます。
楽読みは見やすくすぐに読めるので、他のサイトと比較したときにも高評価です。
取扱い商品のジャンルや種類
漫画の他にも、ライトノベルやビジネス・実用書、文芸、雑誌、写真集など、さまざまなジャンルを扱っています。
ジャンルごとになっているので、探しやすくなっています。
漫画雑誌も扱っているので、最新話も読むことができます。
漫画の取り揃え冊数
品揃えは世界最大級の50万冊以上のラインナップで、他のサイトで見つからなかった作品も見つかる可能性が高いです。
漫画の購入方法(支払方法)の違い
購入は1巻ずつで、クレジットカード決済や携帯電話料金合算、ウェブマネー、プリペイドなど、決済方法も豊富です。
また、ポイント単発性で、購入した本は無制限で読むことができます。
初回登録時のキャンペーン
初めてのログインから31日間有効の50%OFFクーポンがもれなくもらえます。
どんな人におススメか?
漫画に関しては、このサイトになければ他のサイトにはないという場合も多いので、王道作品だけでなく、比較的マニアックな作品を探している方にオススメです。
本棚機能が独自で使いやすく、コレクションしていくのが好きな方にもオススメです。
また、品揃えも多く、安心して使えるので人気があり、19年の老舗サイトです。
デメリット
単体の値段は特別安いというものはなく、他のサイトと大差はありません。
漫画はダントツの品揃えですが、洋書や専門書の品揃えは、増えては来ているようですが、そこまで良くはありません。
電子書籍サイトのおすすめ比較ランキング Renta!
この電子書籍サイトの特徴とメリット
Renta!の特徴は、漫画を最初から購入するのではなく、レンタルするというところです。
48時間100円からレンタルすることができ、作品が気に入ったようであれば、追加料金を支払い、無期限でレンタルすることができます。
単行本を買うのと同じ料金を支払ったのに気に入らなくて損をした、という事態を防ぐこともでき、無期限レンタルに切り替えることもできるのが最大の特徴です。
他の電子書籍サイトとの違い
毎週人気の漫画が読める「だれでも無料」や、会員限定無料、無料連載作品など、無料で読むことができる作品が多くなっています。
マイナー作品だから無料で読める、という訳ではなく、アニメ化していたり話題なっていたりという作品も多く、新しい発見をしたい方はぜひチェックしたい項目です。
スマホでの読みやすさを重視した「タテコミ」を利用することもでき、スマホユーザーは必見です。
タテコミは、よくある横へのスクロールではなく、上から下に縦スクロールで読むことができ、コマやセリフがスマホの画面で読みやすくなっています。
しかも、全作品フルカラーで読むことができるのも人気の理由です。
無期限レンタルにする場合は、全巻セットもあり、単巻での購入よりお得になります。
取扱い商品のジャンル(種類)
漫画の他には、小説、実用書、雑誌、グラビアなども扱っています。
取り揃え冊数
漫画だけであれば、7万点を超える作品数が取り揃えられています。小説や実用書で2万6千点ほど、グラビアは8千点近い作品が取り揃えられています。
漫画の購入方法(支払方法)の違い
ポイントの購入は100ポイントからでき、10000ポイントまでの6つのコースが選べます。3000ポイント以上のコースにはボーナスポイントが付くのでお得になります。
決済方法は、クレジットカードや携帯電話料金合算、コンビニ支払いの他、GooglePlayやApple ID決済も選ぶことができます。
また、通常は48時間のレンタルとなり、購入はポイント単発性です。
初回登録時のキャンペーン
会員登録すると、レンタルする度に即時ポイントが還元されます。その月と、直近の2か月分でどれだけレンタルしたかに応じて、ポンインとの還元率がアップしていきます。
作品ごとに還元率をアップしてくれるキャンペーンも毎週開催しています。
また、ポイントのオートチャージを利用すると更に還元率がアップします。
どんな人におススメか?
いろいろな漫画をその時だけ読みたい方にオススメです。
ドラマやアニメを見て、原作も気になっている、でも購入するのは面白いかどうか分からないし、と思ったときはまずレンタルをしてみて、気に入ったら無期限レンタルに切り替えるのがオススメです。
CMを見たことがあるという方も多く、知名度が上がってきています。
デメリット
あえて言うなら、無期限レンタルが割高になるという点がデメリットであるといえます。例えば、48時間レンタルで100円の作品でも、無期限レンタルにすると追加で400円かかるという作品があります。
300円の差なので、それがデメリットかというと、そう感じない人もおららるでしょうが(^_^.)
ポイント購入の際のプランですが、ボーナスポイントが付くのは3000ポイントのコースからで、3000ポイントが3100ポイントになりますが、ボーナスポイントは少なめになっています。
お得な100円レンタル実施中!漫画読むならRenta!電子書籍サイトのおすすめ比較ランキング BookLive!
この電子書籍サイトの特徴とメリット
BookLive!では、クーポンガチャを毎日引くことができます。例えば、「男性向け漫画全ジャンルが何冊でも20%OFF」など、かなりお得になるガチャです。
しかも、このガチャは、気に入らなかった場合に、FacebookやTwitterなどのSNSで結果をシェアすると、ガチャを引き直すこともできます。他のサイトにはない、大きな強みといえるでしょう。
他の電子書籍サイトとの違い
Tポイントと連携していて、購入時にTポイントが付いたり、Tポイントを使って本の購入をしたりすることもできます。Tポイントを普段から使っている方はぜひ使いたいサイトです。
スマホはもちろん、パソコンやタブレットでも利用することができ、購入した作品はクラウド本棚に保存され、いつでもダウンロードができるので、オフラインで読むこともできます。
しかし、ダウンロードしすぎてスマホの容量が足りなくなってしまった、という経験のある方もいるのではないでしょうか。
そんなときは端末から削除してしまっても大丈夫です。クラウド本棚からは漫画は消えないので、気軽に削除や再ダウンロードが可能となっています。
取扱い商品のジャンル(種類)
漫画の他には、ライトノベル、小説、ビジネス・実用書、雑誌・写真集なども取り扱っています。
他のサイトに比べて、漫画以外の実用書や小説なども豊富です。
取り揃え冊数
40万以上のタイトルを扱い、80万冊以上の配信をしています。
漫画の購入方法(支払方法)の違い
決済方法は、クレジットカードや携帯電話料金合算に加え、TポイントやBookLive!ポイント、電子マネー、おサイフケータイなどに対応しています。
BookLive!プリペイドカードがあったり、三省堂書店の店頭決済サービスを利用できるのも特徴です。
また、基本的にポイント単発性です。無料作品の他、激安コーナーやまとめ買いポイントバックもあり、お得に購入できる作品もあります。
初回登録時のキャンペーン
会員登録をすると、50%OFFクーポンをもれなくもらうことができます。
どんな人におススメか?
漫画以外のジャンルも楽しみたい方や、普段からTポイントを使う方にもオススメです。
無料書籍の多さが圧倒的で、品揃えも良いので、ユーザーからは高い評価を得ています。
デメリット
縦読みの設定ができないので、スマホでは読みにくいと感じることもあるかもしれません。
クーポンの使用期限が一日以内で購入したいタイミングが合わないことがあったり、全巻クーポンを使用したいのに該当作品を1巻でも購入していると利用できないなど、クーポンが太っ腹な反面、使いづらさもあります。
booklive公式サイトはこちら電子書籍サイトのおすすめ比較ランキング kindle
この電子書籍サイトの特徴とメリット
Kindleは、Amazonが提供する電子書籍サイトです。
Kindle版の電子書籍は、スマホやパソコンなどでも、Kindleの無料アプリを使って読むことができます。
ただ、Kindleの端末を使うほうがブルーライトがなく、目に優しいので、アプリを使うよりもこちらのほうがオススメです。
他の電子書籍サイトとの違い
Kindleでは、文字の大きさを変えて読むことができます。
紙の本を買っても、字が小さくて読みづらいから読むのをやめてしまった、という経験のある方もいるかもしれませんが、そういった心配がなくなります。
自分に合った文字の大きさで快適に読むことができます。
また、他との違いに、ハイライト機能が挙げられます。学生時代、教科書に線を引いて覚えることをした方がほとんどだと思いますが、それと同じで、大事なところにペンで線を引くことができます。
漫画を読むときにはあまり使わないかもしれませんが、何か勉強をしたいときなどにオススメできる機能です。
取扱い商品のジャンル(種類)
漫画だけではなく、ビジネス・実用書、旅行ガイド、語学、児童書など、他のサイトに比べてジャンルは広く取り扱っています。
取り揃え冊数
読み放題のKindle Unlimitedでは、漫画、書籍、雑誌を含む和書12万冊以上、洋書120万冊以上が配信されています。
漫画に特化している訳ではないので、漫画の種類としては他のサイトより少ないです。
漫画の購入方法(支払方法)の違い
ブラウザからKindleストアを開いていつでも購入することができます。
クレジットカード払いや携帯電話料金合算の他、Amazonギフト券での支払いもすることができます。
ちなみに、Kindle Unlimitedでは、月額980円で読み放題となります。
初回登録時のキャンペーン
今会員登録をすると、30日間の無料体験ができます。
どんな人におススメか?
漫画の他に雑誌やビジネス書など、あらゆるジャンルを必要としている方にオススメです。
Kindleはブルーライトを使用していなく目に優しいので、今までスマホやタブレットで漫画を読んでいたけど、目が疲れてしまう、という方にもオススメできます。
また、他のサイトと違い、洋書の数が多いので、そういったジャンルを読みたい方には人気がありますが、漫画のみで比較した場合は、取り扱い数が他のサイトに比べて少ない印象です。
デメリット
スマホのアプリを使わない場合は、Kindleの端末購入をすることが必要なので、初期費用がかかります。また、Kindleも充電が必要なので、持ち歩くときは充電しておかないといけません。
メジャーな作品や新刊は多いものの、マイナーな作品は扱いが少ないので、探している漫画があるという方にはメリットはあまりありません。
Kindle Unlimited公式サイトはこちら電子書籍サイトのおすすめ比較ランキング 楽天Kobo
この電子書籍サイトの特徴とメリット
楽天が運営する電子書籍ストアで、最大のメリットは、楽天ポイントが貯まることです。
楽天カードと楽天市場を使っていると、期間限定ポイントや一定額以上の金額で割引されるクーポンが出るので、お得に購入することができます。
楽天Kobo専用の端末もあり、防水機能がついているので、お風呂でゆっくり読みたいという方にもオススメできます。
他の電子書籍サイトとの違い
楽天市場と同様で、100円ごとに1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まります。期間限定でポイントアップなどのキャンペーンもあり、ポイントが貯まりやすくなっています。
貯まっている楽天スーパーポイントを利用することもでき、他のサイトでは、ポイントを利用した分はポイント付与の対象外となる場合が多いですが、楽天の場合はポイントを利用した分にもポイントが付きます。
取扱い商品のジャンル(種類)
漫画の他には、ビジネス書、実用書や、ライトノベル、雑誌、レシピ本、洋書なども取り扱っています。
取り揃え冊数
300万冊以上の取り扱いがあり、幅広いラインナップがそろっています。
漫画は約20万冊扱っていて、無料作品も充実しています。
漫画の購入方法(支払方法)の違い
支払い方法はクレジットカードが利用でき、購入に関しては領収書を発行することもできます。楽天スーパーポイントの利用ももちろんできます。
購入タイプは、その都度購入する形になります。
初回登録時のキャンペーン
エントリーをして初めて使うと1000ポイントプレゼントか、エントリーして楽天パンダのぬいぐるみがもらえるキャンペーンを行っています。
どんな人におススメか?
楽天市場や楽天カードを日常的に使う方は他のサイトと比較するまでもないほどオススメできます。
楽天はサービスが多く、他のサービスを使っているとポイントの倍率が上がることも魅力なので、使うサイトをまとめてしまってもいいでしょう。
セールをよくやっているので、お得に購入したいという方はぜひチェックしてみるといいですね。
漫画だけでなく、他のジャンルの本も読みたいという方に人気があります。
デメリット
メルマガが多いので、購読解除をしていないとかなりの量のメールが届きます。
購入の際に毎回ブックニュースやお気に入りショップ登録の画面が出るので、必要のない場合は毎回チェックを外さなければいけません。これを面倒だと思う方が多いそうです。
支払い方法は、携帯電話料金合算などが使えず、主にクレジットカードになるので、クレジットカードがない方にはデメリットです。
楽天Koboの専用端末を利用したい場合は、端末の購入が必要で、他に比べて金額が少し高くなっています。
楽天Kobo公式サイトはこちら電子書籍サイトのおすすめ比較ランキング U-NEXT
この電子書籍サイトの特徴とメリット
u-nextは、日本最大級のビデオオンデマンドと謳われていますが、動画だけではなく、漫画などの電子書籍も取り扱っています。
漫画や映画や音楽など、エンターテイメントと網羅しているサイトです。
見放題開院になると、毎月1日に1200円分のポイントがチャージされ、漫画の購入にも利用することができます。ポイントだけでも約2冊の購入ができます。
他の電子書籍サイトとの違い
ファミリーアカウントを利用することができ、無料でアカウントが4つ使えます。年齢にあった視聴制限をすることもできるので、家族で楽しむことができます。
会員登録をするだけで、9万本もの動画が見放題になります。
取扱い商品のジャンル(種類)
ないエンタメがない、と謳っている通り、書籍には、漫画、ライトノベル、小説、ビジネス書、旅行雑誌、料理本、写真集など、なんでも揃っていると言っても過言ではありません。
映画やドラマ、音楽、バラエティなどの動画も取り扱っています。
取り揃え冊数
漫画、ライトノベル、書籍の合計で32万冊以上取り揃えていて、その内、まんがは16万作品取り揃えています。
その他、雑誌読み放題が70誌以上、動画見放題9万本、動画レンタル5万本と、各ジャンルで多数取り揃えています。
漫画の購入方法(支払方法)の違い
決済方法は、クレジットカードや携帯電話料金合算の他に、コンビニなどで購入できるU-NEXTカードを利用することもできます。
ファッション誌、週刊誌、旅行雑誌などは読み放題の対象になっていますが、漫画雑誌は対象になっていません。
無料漫画はありますが、漫画の読み放題はないので、1巻ごとの購入になります。
初回登録時のキャンペーン
31日間の無料トライアルがあります。
見放題動画と読み放題雑誌が見放題になる他、漫画や書籍に使えるポイントが600ポイントプレゼントされます。
どんな人におススメか?
漫画の他に、映画やドラマも好きという方にオススメです。
アニメや特撮などの動画、ドラマの配信されているので、アニメ化が気になっていたり、ドラマ化した作品を見てみたいと思ったりした方にはうってつけのサイトになっています。
動画も見たいという方には非常に人気がありますが、漫画だけを読みたいという方には割高になってしまうので、そこだけを考えると人気があるとは言い難いかと思います。
デメリット
月額が1990円になるので、漫画だけ読みたいという方には高いと感じると思います。ファミリーアカウントを利用して家族で使うという方以外は料金的には高い印象が残ります。
動画や音楽などの取り扱いが多いので、漫画だけ探したいという場合には、サイトの使いづらさを感じることもデメリットといえます。
電子書籍サイトのおすすめ比較ランキング FOD
この電子書籍サイトの特徴とメリット
FODはフジテレビ公式の動画配信サービスですが、漫画や雑誌の配信もあり、マンガ読み放題や、無料作品も多く配信されています。
動画配信サービスでは、放映中のドラマの配信もあり、つい見逃してしまったという場合でもすぐにチェックすることができます。
他の電子書籍サイトとの違い
有料会員であるFODプレミアムに入会すると、マンガ読み放題で対象の漫画が無料で読むことができます。
毎月ボーナスポイントで100ポイントのプレゼントと、8の付く日にログインすると400ポイントもらえるので、月に1300円分のポイントを手に入れることができ、漫画を購入する際に使えます。
取扱い商品のジャンル(種類)
漫画、雑誌、小説の取り扱いがあり、映像作品では、ドラマ、アニメ、映画、バラエティ、スポーツ、FODオリジナルなど、幅広いジャンルを取り扱っています。
取り揃え冊数
漫画や雑誌などの電子書籍は17万冊以上、読み放題雑誌は100誌ほどで、動画作品は4万本以上の配信をしています。
漫画の購入方法(支払方法)の違い
決済方法は、クレジットカードや携帯電話料金合算、Amazon、Yahoo、楽天などの各IDで支払うことができるので、よく使っているサービスがあるなら、そのIDを使うことをオススメします。
マンガ読み放題のサービスはありますが、対象作品のみなので、対象作品でない場合は単発の購入となります。
初回登録時のキャンペーン
月額888円の料金が、初回1ヶ月間無料で試すことができます。
無料期間中でも、放送中のドラマをはじめ、人気のドラマ、バラエティ、映画、海外ドラマ、アニメも見放題になりますが、漫画を読むことに関するキャンペーンはありません。
どんな人におススメか?
アニメ化やドラマ化した作品があると、ついついチェックしたくなる、という方は動画も幅広く配信されているのでオススメできます。
FODプレミアムに入会していると、漫画や電子書籍の購入でもれなく20%のポイント還元があるので、電子書籍をよく購入する方にもオススメです。
漫画を読む他に、フジテレビのドラマをよく見ている、昔の作品もチェックしたい、という方に人気があります。
デメリット
漫画に関しては、品揃えが他のサイトに比べてあまり充実していないため、マイナーな作品は見つかりづらいです。
※無料期間中に最大1300ポイント分の漫画を無料で読むことができます!
電子書籍サイトのおすすめ比較ランキング music.jp
この電子書籍サイトの特徴とメリット
最新の音楽、コミック、電子書籍のダウンロードができるサイトです。
音楽の配信がメインと思いがちですが、漫画の取り扱いもあり、配信数は国内最大級になっています。
他の電子書籍サイトとの違い
月額のコースは3つあり、500コースと1000コースには、それぞれ1000円分の動画ポイントと、漫画にも使えるボーナスポイントが付いてきます。
テレビ1780コースというコースでは、スポーツや音楽などの専門チャンネルが見放題となります。
漫画や電子書籍の購入に利用できるブックポイントは、対象コースへの登録で毎月付与されますが、その月のみ有効になり、翌月には消滅してしまうので注意が必要です。
有料会員であれば、漫画の購入の際はいつでも10%のポイント還元がされ、同一作品を5冊以上同時に購入するまとめ買いだと、25%のポイント還元がされるので、他のサイトに比べてお得になっています。
取扱い商品のジャンル(種類)
電子書籍は、漫画はもちろんのこと、小説や実用書、ビジネス書、参考書など、ありとあらゆるジャンルを取り扱っています。
取り揃え冊数
Music.jpは国内最大級の配信数となっていて、電子書籍は17万冊以上、漫画の無料作品だけでも常に1000作品以上が用意されています。
漫画の購入方法(支払方法)の違い
決済方法は、クレジットカードや携帯電話料金合算、楽天ペイなどが使えます。
会員登録をすれば無料漫画は読み放題ですが、それ以外は1巻ごとの購入となります。
初回登録時のキャンペーン
月額1780円のテレビコースが、30日間無料で使えます。しかも、漫画に使えるポイントが1640ポイント付いてくるので、約3~4冊の漫画に使うことができます。
どんな人におススメか?
漫画だけ読みたいという方には、ポイント還元が多いのでオススメなのはもちろんですが、アニメ化した作品、ドラマ化した作品を見たい、その主題歌も気になる、という方にはもっとオススメできるサイトになっています。
様々なジャンルを取り扱っているので人気度も高くなっています。
デメリット
漫画も動画も見放題のサービスがないという点はデメリットと言えるでしょう。
また、無料会員だと特典もなく、無料会員の登録でもメールアドレスが必要でメールを送ってからの会員登録となるので、煩わしく感じる方もいらっしゃるかと思います。
電子書籍サイトのおすすめ比較ランキング コミックシーモア
この電子書籍サイトの特徴とメリット
漫画に特化しているサイトで、無料漫画やセールなども多くお得です。無料コミックは5千冊近くが取り揃えられています。
コミックレビューが優れていて、投稿数は110万件を突破しています。新しい作品を見つけたい時や、気になる作品がある時の参考になります。
先行配信作品のあり、他のサイトよりもいち早くチェックできる作品も充実しています。
他の電子書籍サイトとの違い
無料漫画やポイントプレゼントが多く、お得に利用することができます。
来店ポイントがあり、サイトの閲覧で1日1ポイントがもれなくもらえます。
水曜くじでは、毎週水曜日に最大50ポイントが当たるチャンスになっていて、スマホとPCまたはタブレットでそれぞれ1回引けるので、毎週合計2回のくじを引くことができます。
取扱い商品のジャンル(種類)
漫画は幅広いジャンルを取り扱っていて、それ以外には、ライトノベルや小説、雑誌、写真集なども扱っています。
取り揃え冊数
ラインナップは非常に豊富で、53万冊以上を取り揃えています。
漫画の購入方法(支払方法)の違い
月額登録であれば、クレジットカードか携帯電話料金合算になります。月額メニューは300円から20000円までのコースがあり、500円以上のコースにはボーナスポイントが付いてきます。
欲しい時にだけポイントを購入する場合は、クレジットカードや携帯電話料金合算の他に、ウェブマネーや楽天ペイ、楽天Edyなど決済方法が増えます。
ポイントを買いたい場合は100円から50000円までのコースがあり、1000円以上のコースにはボーナスポイントが付いてきます。
また、全ジャンル5万冊以上が読み放題の読み放題フルは月額1480円。
少年・青年漫画、少女・女性漫画と小説、実用書、雑誌、写真集の2万冊以上が読み放題になる読み放題ライトは月額780円です。
初回登録時のキャンペーン
新規会員登録で、50%OFFクーポンがもらえ、さらに1冊分のポイント返還のキャンペーンも行っています。
読み放題コースは7日間無料のキャンペーンを実施中です。
どんな人におススメか?
とにかく漫画を読みたい方、たくさん読みたい方には読み放題コースがオススメです。無料コミックも多いので、新しい発見をしたい方にもオススメです。
ボーナスポイントやクーポンも多いので、他のサイトを使っていて料金が気になるという方にも試してもらいたいサイトです。
CMで見たことがあるという方も多く、漫画に特化しているので、漫画だけ読みたいという方に人気が高いサイトです。
デメリット
料金面での満足度が高い一方、使い勝手はあまり評判がよくないようです。アプリを使っても読みやすいという訳ではなく、本棚も使いづらいという点がデメリットです。
コミックシーモア公式サイトはこちら電子書籍サイトのおすすめ比較ランキング honto
この電子書籍サイトの特徴とメリット
全国の大手書店と連携していることが特徴で、丸善、ジュンク堂、文教堂などでポイントを共有できます。
紙の本や電子書籍、提携書店で今売れている本をジャンル別にランキング表示がされ、話題の本が一目で分かります。
他の電子書籍サイトとの違い
hontoブックツリーという機能では、本を勧めるプロであるブックキュレータが、自由にテーマを設定し、独自に本を提案してくれます。
気分やキーワードから、自分にピッタリの本を探せたり、購入した本、本棚に登録した本、欲しい本などをヒントにした、自分にオススメの本が表示され、新しい本との出会いをサポートしてくれます。
取扱い商品のジャンル(種類)
漫画の他には、ライトノベル、ビジネス書、実用書、雑誌、文庫など非常に多くのジャンルを取り扱っています。ジャンル別の検索も使いやすくなっています。
取り揃え冊数
電子書籍は60万冊以上の取り扱いがあります。
漫画の購入方法(支払方法)の違い
電子書籍の決済方法は、クレジットカード、携帯電話料金合算、ウェブマネー、LINE Pay、hontoポイント・クーポンでの支払いなど多々あります。
本の通販では、クレジットカード、コンビニ支払い、電子マネー、代引き、hontoポイント・クーポンでの支払いが選べます。
また、無料の本やコミックが1万作品以上配信されていますが、基本的には1巻ごとの購入になります。
初回登録時のキャンペーン
電子書籍に使える30%OFFクーポンをもれなくプレゼントするキャンペーンを行っています。
割引額は最大5000円までですが、1冊だけではなく、何冊でも30%OFFになるので、初回の購入はまとめ買いがお得です。
どんな人におススメか?
ブックツリーの機能があるので、ひとつの作品だけではなく、新しい本に出会いたい人にオススメです。知らなかった作品との思いがけない出会いがあるかもしれません。
電子書籍ストア、本の通販ストア、リアル書店の2ストアを利用すると翌月はポイント2倍、3ストアを利用すると翌月はポイント3倍になるため、電子書籍も使うし紙の本も読むという方にはオススメです。
紙の本と同じ電子書籍を買うときには、電子書籍の料金が半額になるサービスもあるので、本として手元に置きたいけど、持ち運びは電子書籍でという方にはお得になります。
電子書籍だけではなく、紙の本も購入するという方には人気があります。
デメリット
電子書籍だけを使いたい場合は大きなメリットがなく、丸善、ジュンク堂、文教堂などの書店が近くにないという方には向かないサイトです。
国内最大級の電子書籍ストアhonto公式サイトはこちら電子書籍サイトのおすすめ比較ランキング auブックパス
この電子書籍サイトの特徴とメリット
他の読み放題のサイトに比べると、読み放題の対象冊数が圧倒的に多く、コスパが良くなっています。
無料作品やセールが多いのも特徴です。
他の電子書籍サイトとの違い
読み放題のプランが、対象雑誌の読み放題ができるマガジンコースと、幅広いジャンルの読み放題ができる総合コースから選ぶことができます。
コインのチャージは、月額500円から9800円のコースがあり、500円のコースからボーナスコインが付きます。
都度購入もでき、その場合は100円から9800円のコースになっていて、1000円のコースからボーナスコインが付くので、よく読むという方は自動チャージの月額コースのほうがお得になります。
取扱い商品のジャンル(種類)
漫画、ライトノベル、小説、雑誌、ビジネス、グラビアなど、取り扱っているジャンルは幅広くなっています。
取り揃え冊数
40万冊以上のラインナップから購入することができます。
漫画の購入方法(支払方法)の違い
決済方法はクレジットカードやウェブマネーに対応していますが、携帯電話料金合算にできるのはauユーザーのみとなっています。
また、月額562円の読み放題プランへ登録すれば、漫画や小説、写真集、雑誌などの対象作品が読み放題になります。
それ以外は1巻ごとの購入となります。
初回登録時のキャンペーン
30日間の無料期間があるので、読み放題作品はどんなものがあるのか、試してみるのも良いでしょう。
どんな人におススメか?
他の読み放題ができるサイトに比べて月額料金が安くなっているので、いろいろな漫画をたくさん読みたいという方にオススメです。
漫画以外にも読み放題の対象作品が多いので、コスパを求める方にもオススメで、特に雑誌を読む方には、雑誌をまったく買わなくなったという声が上がるほどお得になっています。
ジャンルも幅広く扱っていて、読み放題のコスパもいいので、漫画だけでなく他の本も読みたいという方に人気があります。
デメリット
読み放題作品の中には、通常の読み放題と、一部読み放題の2種類があり、全巻読み放題にならない作品もあります。
読み放題の漫画の品揃えは、古い作品が多いので、新しい作品を求める方には合わないと感じることがあるかもしれません。
サイトやアプリが使いづらいという声が多く、アプリの中で漫画を探してそのまま読んだりダウンロードしたりすることができず、サイトに一度アクセスしてアプリにダウンロードをしてから読むという手順になるのがデメリットです。
他のサイトでは、携帯電話料金合算支払いは全キャリア対応しているものがほとんどですが、KDDIが運営という点もあり、auのみしか対応していないので、他のキャリアのユーザーにとってはデメリットと言えるかもしれません。
auブックパス公式サイトはこちら電子書籍サイトのおすすめ比較ランキング まとめ
電子書籍サイトを10サイトご紹介させて頂きましたが、ご覧頂いた通り、各サイトには一長一短があります。
他にも電子書籍サイトはたくさんあります。
ですが、もし迷った時は、今回ご紹介したサイトを参考にして頂き、あなたに最も合った電子書籍サイトをご利用してみて下さいね!