ここでは、2019年1月9日水曜日に発売の週刊少年マガジン第6号の、ドメスティックな彼女214話の最新話のネタバレと感想をお伝えします。
ドメスティックな彼女213話では、藤井は瑠衣が誰とデートするのかが気がかりでたまらない様子が描かれていました。
さて、ドメスティックな彼女214話では一体どのような展開を見せるのでしょうか!?
ドメスティックな彼女214話のネタバレ
前回の213話では、瑠衣がデートをすると聞き自暴自棄なった夏生が雅に連絡を取り会いに行こうとすると玄関の外に瑠衣がいました。
今回の214話で、瑠衣と会った事をきっかけに夏生は小説を書けるようになるのではないでしょうか。
瑠衣のサプライズ帰省
瑠衣の姿に驚いた夏生は、夢じゃないかと瑠衣の頬を抓ります。
瑠衣は夏生の頬を抓り返した後、年末年始の繁忙期が落ち着き5日間休みが貰えたのだと言います。
ラインに既読が付かなかったから誰かとデートしているのだと思っていたと夏生が言うと、瑠衣がデートとは何の事だと尋ねます。
ダニエラが瑠衣はデートに行く予定があると言っていたのだと夏生が答えると、瑠衣はサプライズ帰省を盛り上げる為にからかわれたのだと説明します。
コートを着ている夏生に出かけるところだったのかと瑠衣が尋ねると、夏生は友達と会う予定だったけど大した事ではないから今度にしてもらうと答えます。
連絡をしようとする夏生が携帯を隠すので、怪しんだ瑠衣は画面に表示されているのが雅だと気付きます。
瑠衣のサプライズに、夏生は喜びテンションが上がります。
しかし瑠衣に雅と会う予定だった事がバレてしまいます。
最初の空気とは一転し、2人の間に不穏な空気が漂ってきましたね。
夏生はどのように説明するのか?
夏生は雅に相談事があったのだと説明します。
すると瑠衣はそんなに悩んでいたなんて知らなかったと言います。
瑠衣は雅には言えて自分に言えないような後ろめたい事なのかと問い詰め、前にも家に上がり込んでいたし雅に靡かないでと言います。
そんな瑠衣に夏生は、瑠衣が時弥を家に入れた事やスカイプの内容を責めなかったと反論します。
文句言わないから文句言うなって事なのかと瑠衣が言うと、夏生はもうそれでいいよと答えます。
その言葉を聞いた瑠衣はもういいと言って走って出ていきますが、夏生に手料理を作ってあげたかったので考え直し夏生のアパートの下まで戻ってきます。
しかしなかなか瑠衣が部屋に戻れずにいると、瑠衣は雅に出くわします。
以前の出来事もあり、あまりよく思っていない雅に相談事があると聞いて瑠衣は傷付きます。
そして戻ってきたアパートの下で、瑠衣と雅が会ってしまうという最悪の展開となりました。
疑心暗鬼の瑠衣は、雅にどんな言葉をかけるのでしょうか。
瑠衣と雅の会話とは?
外で会う予定だったけれど急にキャンセルになって心配で来たのだと言う雅に、瑠衣は遠距離になるのは辛そうだと同情しておいて酷いと雅を非難します。
そして瑠衣は、浮気まがいの事をするぐらいなら夏生は小説を書けばいいのにと言います。
瑠衣の責め立てる言葉を聞いていた雅は途中で遮り、何でも疑って責めて何も知らないのに酷いと言います。
そして雅は瑠衣に夏生が小説を書けなくなっているという事を告げます。
単行本の炎上したショックから立ち直ったはずなのに何も聞いていないと、瑠衣は驚きます。
すると2人の話し声が聞こえたのか、夏生が玄関のドアを開け姿を現します。
夏生に小説が書けなくなったのは本当なのかと、瑠衣は尋ねます。
夏生は瑠衣の精神的な負担になるのが怖くて言えなかったと、瑠衣に謝ります。
瑠衣は自分が彼女なのに何も話してもらえていなくて、雅には相談していた事にショックを受けて自宅へ帰り自室へ閉じこもります。
案の定、瑠衣と雅は口論となってしまいました。
玄関から顔を出した夏生とも揉めてしまい、せっかくの帰省が台無しです。
ドメスティックな彼女214話の感想と考察
瑠衣のサプライズ帰省で幸せそうな2人が見れたのも束の間、泥沼の展開となってしまいました。
瑠衣の帰省は5日間しかありませんが、帰省している間に夏生と瑠衣は関係を修復する事は出来るのでしょうか。