整形シンデレラのネタバレ記事はこちらで一挙公開中！最新話も含まれているので、まとめて読みたい方はこちらをご覧ください。↓
漫画「整形シンデレラ」は電子雑誌「恋するソワレ」（ソルマーレ編集部）にて掲載されています。
作者は四ツ原フリコ先生、恋するソワレ2018年Vol.6から掲載がスタートしています。
ここでは、そんな整形シンデレラの1巻のネタバレをお伝えします。
整形シンデレラ 1巻のネタバレ
主人公は橘凜。彼女の顔は普通よりもいい顔とは言えず、コンプレックスを感じていました。そう、彼女はどちらかというとブスだったのです。
同じ会社には美人で同じ年、そして同じ名前の貝塚凜がいます。
女子更衣室で話をするのはヘアスタイルやファッションやメイクのことばかりです。
ある女子社員が「凜さん。」と呼び、とっさに二人とも返事をしてしまいます。
しかし、呼んだのは美人のほうの凜であって自分ではなかったのです。
女子社員は橘さんじゃなくて、と言いますが貝塚凜は素直に橘凜の髪の毛を褒めるので、まわりの社員はひいていました。
同じ名前であんなに彼女はきれいなのにどうして私はこんなんなんだろう・・・。
そんな橘凜の楽しみは宝くじを買うことでした。いつものように当選番号のチェックをしていたらなんと、1191万円が当選していました。
どんなふうに当選金を使おう。そう思っているとふと、整形という文字が頭に浮かびました。ですが、思いとどまります。そんなに気にしているわけではないし、まして親からもらった顔にメスをいれるなんて。
そんな中、女子社員に皆で飲み会に行こうと誘われます。しかし、いざ行ってみるとそこは本社営業社員との合コンでした。
そこには当然貝塚凜もいました。橘凜と貝塚凜の場所に松平という男性が来ました。橘にも優しく声をかけてくれたのでほっとしましたが、ですがトイレに立った時に男性たちが自分の容姿のことを悪く言っているのを聞いてしまいます。
松平も自分のことはない、とはっきり言っていたのでした。
彼女みたいに美しかったら。
そして橘凜は2週間の有給休暇をとり、顎、鼻、エラ削りの整形手術をうけてそして2週間ぶりに出社するのでした。
貝塚凜は思わず「雰囲気変わった？」と声を掛けます。
「そうですか？」と答える橘凜は心の中で思います。
ブスは人生終わってるけど、私はここからはじめよう。
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