ここでは、 2019年4月15日発売日の週刊少年ジャンプ20号のハイキューの最新話345話のネタバレをお伝えします。
マルチな才能を見せる星海に日向は圧倒されます。
バックアタックを決める星海は身体の向きとは逆の方向にスパイクを打ち、烏野から点数を奪っていくのです。
さらに鴎台のブロックはデディケート・シフトを取り、烏野のスパイクに圧力をかけていました。
反対側にスパイクを打つ月島のサーブすらも止めてしまい、完璧なブロックを見せる鴎台。
影山に逃げんなよという月島に、影山はブチぎれるのですが、果たして第一セットはどうなるのでしょうか。
ハイキュー最新話345話のネタバレ
一進一退!
逃げんなよと俺に言ったのか?とキレまくる影山に確認しただけだと言う月島。
星海の絶好調に引っ張られる鴎台に対して、影山はもう一度真ん中で勝負を仕掛けて月島がスパイクを打ち込みました。
そこからは烏野と鴎台は一進一退で点の取り合いを繰り広げます。
田中にデディケート・シフトを取る鴎台は月島へのスパイクにもしっかりと反応をし、浮き上がったボールを星海が月島のブロックに驚きながらも、コート奥へ決めていきました。
烏野のブロックもよい反応をしているのですが、星海がそれにましてよく見ており、非常に冷静にプレーをしているのです。
その星海のプレーを見て、日向は叩きつけるだけが攻撃じゃない…と感じます。
じわじわと点差をつけ始めた鴎台に烏野の陣営も少しずつ焦りを見せていくのでした。
決め急ぐ烏野!
鴎台の別所のサーブは手ごたえよくボールがくくっと曲がります。
上手く受けることができなかった烏野に影山はトスを上げて、田中がスパイクを構えます。
鴎台の三枚並ぶブロックに対して、三枚ブロック上等!と勢いよくボールを打ち込みますが、ネットにボールが引っ掛かります。
悔しがる田中はブロックを意識しすぎてしまったのでした。
三枚ブロックに名指しでマークされているようで点を決め急いでしまっていました。
決め急がないよー!と言うと、田中はウッス!と焦りながら返事をします。
点差は鴎台が少しリードしており、烏野は月島を外に出して、リリーフサーバー木下を投入するのです。
木下の打つサーブはボールを伸びて、鴎台のレシーブが乱れました。
反撃の狼煙を上げようとしていましたが、星海が難しいボールをブロックに当てて外へ上手く出すのでした。
抜け出す方法
小さな大エース星海光来-!と実況される中、鴎台はセットポイントに迎えるのでした。
烏野の仲間はウシワカや宮兄弟を前にした時の方がzr¥越防寒が大きかった気がするのに、難波この感じと不思議に思っていました。
どこをどう抜けていけばいいのか…とまるで巨大な樹がたくさん生えており、樹海の森のように入り組んでいるのでした。
すると、突然来い!と日向は気合を入れました。
他の烏野の仲間も気合を入れて、試合に戻っていくのでした。
鴎台が打つボールを田中が拾い上げると、日向は高く飛びあがりボールをスパイクしようとしていました。
鴎台に軍配!
日向が高く飛びあがったことに星海達鴎台のブロッカーは驚き、慌てて反応をしだします。
白馬が手を伸ばしブロックを決めようとしますが、スパイクは打ち込まれませんでした。
日向は手を空振らせて、後ろには東峰がスパイクを構えていました。
バックアタックを打ち込もうとボールを叩きつけると、一度飛び上がったはずの白馬はもう一度体を伸ばします。
そして東峰のスパイクを見事止めたのでした。
日向に一度飛びついたのですが、二度飛びで十分間に合ってしまう2m越えの白馬はブロックポイントを決めるのでした。
鴎台には隙が無いのか…!と言われる中、第一セットは鴎台が先取しているのでした。
ハイキュー!! 最新話345話のネタバレ感想!
第一セットは鴎台が先取しましたね。
鴎台のスパイクやブロックはすべてがかなりのレベルであり、烏野は何もできませんでした。
果たして、第二セットは烏野の逆転はありますのでしょうか。