ここでは、2019年1月16日水曜日に発売の週刊少年マガジン第7号の、五等分の花嫁69話の最新話のネタバレをお伝えします。
五等分の花嫁69話では、将来の結婚相手がキスをするという衝撃的な展開をみせました。
さて、五等分の花嫁69話では一体どのような展開を見せるのでしょうか!?
五等分の花嫁69話のネタバレ
前回の68話では、温泉旅行の交流を通し心の距離を近付けた風太郎は5つ子の誰かにキスをされました。
今回の69話では、キスの相手が誰だったのか分かるような展開はあるのでしょうか。
一花の突然の提案
中野家の5つ子は、ついに最上級生の3年生となり進学出来てよかったと話しています。
そして一花は来週から家賃を5人で5等分して払えなかった人は、前のマンションに強制退去だと言い出します。
一花は皆で一緒に居られるように頑張ろうと、怖い笑顔を4人に向けます。
一花以外の4人はバイト探しの為、求人誌を見ています。
二乃は働くつもりだったから求人誌を集めておいて良かったけど、一花があんな事を言い出すのには驚いたと言います。
三玖があんな一花は久々で懐かしかったと続けると、四葉も同調します。
二乃は、ああなった一花は手強いけれど強制退去となると父と二人きりになってしまうかもしれないからと危惧します。
三玖が五月に目星は付いたのか尋ねると、五月はせっかく働くなら自分の血肉になるような仕事がいいから決め兼ねていると答えます。
五月の発言に、二乃は血肉とは賄いの事かと尋ねます。
二乃の質問に、五月は風太郎と一緒にしないでと答えます。
風太郎の話題が出たので、四葉が風太郎の働いているケーキ屋のバイトを見付けます。
急いでケーキ屋のバイトの求人を手に取る二乃に、三玖は渡すように言います。
二乃は、風太郎が居るのは不本意だが得意分野なのだと応募する気満々です。
三玖は二乃に、味音痴なのだから諦めなさいと言います。
皆の事を気にし過ぎていた一花は、温泉旅行をきっかけに自分の考えも出すようになりました。
風太郎のケーキ屋のバイトを取り合う二乃と三玖ですが、果たしてどちらが応募する事となるのでしょうか。
風太郎と同じバイト先に決まったのは誰なのか?
ケーキ屋へバイトの面接に来ている二乃と三玖に、風太郎は二人同時に来るとはと呆れます。
店長が採用人数は1人だと言うと、三玖が立ち上がってケーキ作りたいですと発言しアピールします。
三玖の得意そうな様子に店長が三玖に決めてしまおうとすると、二乃は慌てて私の方が得意だと言います。
困った店長は風太郎に友達だった事を確認し、風太郎の判断に任せると言います。
そして2人は自分を選ぶように、風太郎に迫ります。
結局二乃が提案した料理対決の末、二乃が採用されました。
向かいのパン屋も募集している事に気付いた三玖は、向かいのパン屋にすると言い出します。
パン屋には風太郎はいないけどいいのかと二乃が言うと、三玖は風太郎が目的ではないのだと答えます。
審査の時に味は悪くないと風太郎に言われて嬉しく感じていた三玖は、料理上手になって風太郎に好きになってもらおうと思っていました。
三玖の様子に腑に落ちない二乃は、このバイトで風太郎に好きになってもらうのだと意気込みます。
積極的な二乃と三玖は、結局2人とも応募しました。
採用を勝ち取ったのは二乃でしたが、三玖にとっても良い機会になったようです。
提案した一花の心境とは?
後日登校時に、風太郎は一花にケーキ屋のバイトの面接に二乃と三玖が来た事を報告していました。
一花は、これからは自分もやりたい事に挑戦しようかと言います。
成績さえ落ちなければ何してくれてもいいと言う風太郎に、一花は先生頼りにしているよと振り返ります。
一花の唇に、風太郎は温泉旅行でのキスを思い出します。
一花は各々忙しくなってバラバラになってしまうのだろうかと寂しがります。
そして新学期が始まり、一抹の不安は杞憂に終わります。
風太郎と中野家の5つ子は、全員同じ3年1組となりました。
提案した一花は、少し寂しく思っていた部分もあったようです。
しかし風太郎も含めて全員同じクラスとは、面白い展開になりそうですね。
五等分の花嫁69話の感想と考察
一花の提案により、各々がバイトを始める事となりました。
話を切り出した一花は5人がバラバラになってしまうかもと、寂しく感じていました。
しかし強い絆を持つ5人は、全員同じクラスとなりました!
前回のお話をもう一度確認したい人はこちら↓